ビジュアルデザイン科 お仕事インタビュー

ビジュアルデザイン科 お仕事インタビュー

動画アニメーター 有限会社かぐらアニメーター 佐藤友子さん 岡山学芸館高等学校卒 アニメ・コミックスタジオ(科)平成20年度卒(現:アニメーション専攻)

整理整頓するのが好きなので、机の上はいつもスッキリ片付いています。
普段は、音楽を聞いたりコーヒーを飲みながら制作しています。

TVや映画のアニメ作品を卒業生の多い職場で、楽しく制作しています。

現在、どんなお仕事をしていますか?
動画制作を行っています。具体的には、原画さんが描いた絵をトレースし、その絵と絵の間の中割りをして動きをつける仕事をしています。
今までに印象に残っている仕事や体験はありますか?
初めて映画のスタッフロールで名前が流れたことやBANK(流用)カットを描いたことなどがありますが、なかでもOP(オープニング)の1カットを1人で任されたことが強く印象に残っています。普通OPやBANKなどのシーンは、画枚数も多くかなり細密に描くので普段は数人で分担して描くものなのですが、それを1人で任されたことはプレッシャーもありましたが、凄く嬉しかったです。
仕事の魅力ややりがいはどんなところですか?
やっぱり自分の描いた絵に、色や声がついてテレビで流れるということが一番の魅力に思います。とても苦労した動画は完成した時の達成感も高く、映像で見ると感動もひとしおです。
中国デザイン専門学校の学生時代に勉強して役にたっていること
基礎のデッサンがとても役にたっています。腕を動かすとき筋肉の動きや顔の何処に影がつくのかなど、考えて動かさないと描けない動画も多々あるので、すぐに頭の中で動きが想像できるようになるデッサンの知識はかなり役にたっています。
今後、やってみたいことや何か目標はありますか?
今よりもより早く、よりクオリティの高い動画をめざし自身の技術の向上をめざしていきたいです。ゆくゆくは原画制作に移る予定です。
これから職業をめざす人にアドバイスを
この仕事は多種多様な絵の仕事が入ってくるので、意外な知識が役に立つことがあります。学生の内は色々なことを学んだり体験をしてください。あとはこの職業は体力勝負の仕事なので、自己管理をしっかりしておくことも大事です。

後輩が描いた動画のチェックをしています。仕上がり具合や動画の枚数など細かい部分まで確認します。

ここでは7名のスタッフが制作しています。それぞれのマイデスクは作業しやすいようカスタマイズしてあります。

アナログによる動画制作。クリップで動画を固定しながら、色鉛筆で細かな影を書き分けていきます。

PCによるデジタルペイント作業。タブレットを使って動画に色をつけていきます。

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