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2009年01月09日
ある作家:ハンマースホイをみる。(12月2日)
東京出張中の空いた時間に、
20世紀前半のデンマークの画家
ウェルヘルム・ハンマースホイ(Vilhelm HammershØi)の
回顧展『ウェルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』
(Vilhelm HammershØi The Poetry of Silence)を鑑賞した。
この展覧会の会期は2008年9月30日(火)?12月7日(日)、
会場は国立西洋美術館(上野公園)であり、
私は、12月2日、10時過ぎに入場した。
実は、私は、ハンマースホイという画家を、最近まで全く知らなかった。
新潮社の雑誌「芸術新調」の特集で興味を持ち、見に行きたいと思うようなった。
大きな窓の前で外を眺める黒服の女性、無機質に感じられる建物、何も語らない家具等々・・・、
20世紀前半の現代絵画への多様なムーブメントとは別物の、
今まで見た絵画とはやや趣が違うようで、
音のない世界の部屋・・・というか・・・不思議な感じを持った。
描写力は確実、モティーフや人物のほとんどは、身近な世界:彼の家の中、奥様や親族、友人である。
部屋の中から半分開いたドア、そのドアから見える部屋の中・・・
彼の描く世界にどっぷりはまってしまいました。
(関連サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/past/2008_213.html)
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