ルーシー・リー展を観る!(6月24日)
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2010年06月24日
先週末、『ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家 ルーシー・リー展』を観ることができました。
すでに今週月曜日(6月21日)に、東京展(会場は、国立新美術館)は終了しましたので、
まさに会期終了直前で観ることが出来ました。
ルーシー・リー(lucie Rie)さんは、オーストリアのウィーン出身で、1938年からイギリスの
ロンドンに居を移し、1995年に95才で亡くなった20世紀を代表する陶芸家です。
ユダヤ人ゆえに戦争の影響から母国を去って亡命しながらも、陶芸制作に取り組み続け、
独特の形と色が特徴の多くの作品は界中の多くの人々を魅了しています。

地下鉄乃木坂駅直通の国立新美術館のチケット売り場前です。
2007年1月開館の国立新美術館は、黒川紀章氏の設計。
彼女は、ウィーン時代、ロンドン初期、ハンス・コパーとの工房時代、アルビオン・ミューズ時代、
そして晩年と、長き制作期間の作品が一同に展示された回顧展です。
地下鉄と美術館の通路に貼られていた魅力的なボスター
約250点の作品が展示されていると案内には記されているが、実際に会場に入ると、
時代時代の流れに沿って器や花器が並び、鑑賞者の立場からは身近な感じがしました。
会場入口は広く、週末であり最終日は近いためか、来場者は多かった。
縦長の花器、口広の鉢など、時代による変化や独特の形や釉薬の表現があり、
興味深く観ることが出来ました。
この展覧会は、全国を巡回します。
次回巡回展は、8/7(土)〜9/26(日):益子陶芸美術館です。
ルーシー・リー展のサイトは、 http://www.lucie-rie.jp/
益子陶芸美術館の関連サイトは、http://www.mashiko-kankou.org/471.shtml
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