TEACHER講師ブログ

4月23日 高等課程 食と心の講演会を開催

2018年05月11日

新緑がまぶしい爽やかな季節になりました。新学期から1ヶ月あまり、新しい環境には慣れましたか?

 

さて、先月の高等課程 キャリアデザインの授業では、森本先生をお招きして、食と心の講演会を開催しました。

 

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前半は、食材に含まれている栄養の役割や、精神の安定や睡眠に深く関わっている神経伝達物質のお話をしていただきました。

森本先生のお話の中にあった、セロトニンの役割については、初めて知った人も多かったのではないでしょうか?

 

神経伝達物質の一つであるセロトニンは、精神を安定させる作用を持っており、セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり、不眠になるなどして、うつ病につながるともいわれています。

 

セロトニンの成分は、必須アミノ酸であるトリプトファンであり、身体の中では作られないため、食べ物などから摂取する必要があります。

また、セロトニンは脳で作られていると思われがちですが、実は腸内で作られているのです。

 

腸内環境を整えることや、規則正しい生活習慣を送ることは、私たちの身体だけでなく、心の健康にもとても大切な事なのですね。

 

 

後半は、事前に記入した1日の食事に使われている材料を、赤・緑・黄の栄養素別に塗っていく活動をしました。

 

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色分けしてみると、食材の取りすぎや不足がよく分かりますね。

講演会後の生徒の感想文には、自分の食生活を見直すきっかけになった、バランスの良い食事を心掛けたいという感想が多くありました。

 

森本先生、ありがとうございました。

 

基礎デザイン科  佐藤 広美

新緑がまぶしいさわやかな季節になりました。新学期から1ヶ月あまり、新しい環境には慣れましたか?

 

さて、先月の高等課程 キャリアデザインの授業では、森本先生をお招きして、食と心の講演会を開催しました。

 

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前半は、食材に含まれている栄養の役割や、精神の安定や睡眠に深く関わっている神経伝達物質のお話をしていただきました。

森本先生のお話の中にあった、セロトニンの役割については、初めて知った人も多かったのではないでしょうか?

 

神経伝達物質の一つであるセロトニンは、精神を安定させる作用を持っており、セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり、不眠になるなどして、うつ病につながるともいわれています。

 

セロトニンの成分は、必須アミノ酸であるトリプトファンであり、身体の中では作られないため、食べ物などから摂取する必要があります。

また、セロトニンは脳で作られていると思われがちですが、実は腸内で作られているのです。

 

腸内環境を整えることや、規則正しい生活習慣を送ることは、私たちの身体だけでなく、心の健康にもとても大切な事なのですね。

 

 

後半は、事前に記入した1日の食事に使われている材料を、赤・緑・黄の栄養素別に塗っていく活動をしました。

 

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色分けしてみると、食材の取りすぎや不足がよく分かりますね。

講演会後の生徒の感想文には、自分の食生活を見直すきっかけになった、バランスの良い食事を心掛けたいという感想が多くありました。

 

森本先生、ありがとうございました。

 

基礎デザイン科  佐藤 広美

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