タンニンのひとりごと -ジブン流から始める新生活!-
2012年5月11日
今日は天気が良かったけど、風が少し冷たいですね。
高等課程では、今日は掃除の日として、ホームルームで学校周辺の
清掃活動をしてきました。先日、岡山エコクリーナーズに参加して
ゴミ拾いをした時の経験から、地元を愛するにはまず清掃活動から
という気持ちで取り組みました。最初は以外とゴミが落ちていない
なと思って歩いていたら、よく見ながら探して行くとタバコの吸い
殻や空き缶などいっぱい落ちていることに気がつきました。
普段意識していないですが、以外と落ちているものですね。
そして、だんだんと見つけるたびに、なんだか宝物を発見したような気持ちに
なってきて、嬉しくなってくるので不思議です。
で、1時間くらい拾い続けたらすごい量になりました!
ちょっとした達成感がありましたね。
天気も良かったので気持ちよかったです。
2012年3月30日
最近は快晴が多いですよね!
春はもうすぐそこだという感じがして外に出るととても気持ちいいです!
そんな中、高等課程1年生、2年生でキャンドル工場見学に行ってきました!
工場見学って最近ブームみたいですね。それ専用の雑誌をよく目にします。
岡山にも素敵なモノづくりをしている企業がいっぱいあります。
今回は倉敷市西阿知にあるペガサスキャンドル様を訪問させていただきました。
僕のミスで30分早めに工場に着いてしまったのですが、快く対応してくださいました。
ありがとうございました。
最初はキャンドル制作体験でした。
まずは自分たちで真っ白なキャンドルに好きな色のロウを混ぜて作っていきました。
素材を知れば興味も湧いてきます。キャンドルというよりも雑貨のような感覚で
とてもユニークなものが出来上がっていきました。
みんな楽しそう〜
そのあと製法の説明を受けていざ工場見学!ここからは撮影はできなかったので画像は
ないのですが、様々な製法でブースごとにいろんなキャンドルが製造されていました。
とても奇麗に整理されていて、作業員の方々も挨拶が徹底されていて明るい職場環境でした。
今回、説明をしてくださったエグゼクティブデザイナーの鳩野さんは実は本校卒業生という
ことで僕自身サプライズでした。鳩野さんは25年前くらいにグラフィックコースを
卒業されたそうで、こういった所でも卒業生が活躍されているんですね〜
ペガサスキャンドルはアイビースクウェアの中にもキャンドル専門のお店を出していて
有名な会社です。
気になった方は一度行かれてみてはいかがでしょうか。
さあ、来週から4月です。新学期楽しみだな〜
2011年12月20日
昨日、クリスマスケーキを食べ損ねたということをブログに書いたら
早速、2年生の川本さんが「先生に作って来てあげた〜」って可愛らしいケーキを
プレゼントしてくれました!
いやあ、その心遣いが本当〜に嬉しかったです!
ありがとうございます!
2011年12月19日
今年もいつの間にかあとわずか。
本校も今週の木曜日で学校は終わりです。
いつも思うんですけど、夏休みが終わってからが本当に早い!
あっと言う間に年末という感じです。
今日はライフデザインという授業があるのですが、その授業でみんなで
ケーキを作ろう!ということになり、ケーキ&ホットケーキを作りました!
実は高等課程ではこのイベントは毎年恒例になっています。
今回は1年、2年合同で制作したので合計23名という大人数になり教室は
本当にわいわいがやがや!
「先生あれがない〜 これは何〜?」など
みんなテンションが上がってもう大変!
でも少しずつそれぞれの役割が出来て来てケーキが完成していきました。
最後はみんなでシャンメリーで乾杯〜!
できたケーキを23個に分けてみんなで食べました。
あれ?でも僕のがない!ということで僕は食べ損ねてしまいました〜
次からは先生の分も分けといてね!
2011年12月 8日
高等課程のイラストレーションの課題第3弾。
今回は「人」について
人はなぜ絵を描くのか?
こんな問いから始めました。
現存する最古の洞窟壁画「ラスコーの洞窟壁画」
その時、何を思って人は絵を描いたのか? そんな問いから始めました。
「つたえたかったから〜」
う〜ん。 漠然とした答え。 でも正解。
一番シンプルな動機。伝えることは描くことの根本的な動機の一つです。
洞窟の中で火を焚き、揺らぐ炎を見ながら、洞窟の中でこだまする自らの
声を聞きトランス状態になりながら
壁画に一番強い願いを込めて描いていたかもしれません。
そこで、今回はプリミティブな描き方をしてみようということで
クレヨンを使ってスクラッチドローイングをしました。
段ボール紙にクレヨンを何層も重ねてそのあと、針で削っていきます。
削ると下の色が出て来て独特の風合いができます。
人が筆を持つのは高度な文明になってから。最初は石などで削って絵を描いていました。
テーマは「シンプルに自分が伝えたいと感じるもの」
根源的にはシンプルな衝動が大切だということですね。
2011年12月 6日
北風の冷たさがはっきりと感じさせられる季節になってきましたね。
高等課程1年生2年生はこの時期は楽しいイベントごとも終わり、
残りは1年の集大成の進級制作の課題を仕上げる事がメインの生活
になってきます。
これからは、よそ見をせずひたすら制作する時間です。
2年生 渡邊美香さんの制作風景(葛飾北斎の模写です。)
締め切りとの戦い、自分との戦い。
そんなことを感じているかどうかはわかりませんが
自分の「今」の力を試すにはちょうどよい課題です。
人の成長に必要なのは、乗り越える事のできる「壁」だと思います。
いつもは満足に力を出しきれていなくても、いざとなればしっかりと焦点を定めて
突き進むことができるようになること。
そのためには生きていく中で、いくつかの試練を乗り越えていく課程を経験していない
といけません。試練が来たときに自分ならどうするか?
燃える?
立ち向かう?
傍観する?
逃げる?
本当に大切なのは弱い自分との戦い。
みんなどんな気持ちで制作してるかな?完成が楽しみです!
1年生 小坂田聡太くんの作品(アルフォンス・ミュシャの模写です。)
2011年11月29日
先日ブログでも書きました全日本高校デザイン・イラスト展(西日本地区)が本校5Fホールで開催され、無事終了しました。
展示では合計167点もの作品が並び、高校生の力作がズラーッと並びました。
テーマは「復活、再生、復興、がんばれ日本」。
高校生の熱い思いが画面から伝わってきました。
長期間の制作時間をとり、しっかりと描き込まれている作品も多数あり、近くで見入っている
お客さんもいました。本校のイラストレーションコースの学生もかなり刺激を受けたようです。
自身の制作にも力が入ってくれるといいですね。内閣総理大臣賞を受賞した生徒さんも徳島県
から来場。寒い日でしたが、会場では表彰式が行われました。
この全日本高校デザイン・イラスト展は23回目ともなり、23年の歴史があります。第1回目
の受賞者はもう40歳になっているんですね。多感な時期の青春の思い出。この経験がその人の人生
にどんな影響を与えていったのか。楽しみでもあります。
玄関前には高等課程1年生が飾ってくれたクリスマスツリーがお客さんを迎えてくれました。
寒い季節ですが気持ちはあったかくなりますね!
今年もあとひと月。忙しくなりそうです!
2011年11月24日
前回の「光」に続いて今回は「時間」についてイラストレーションで考えました。
時間とはなんだろう?と漠然とした質問を高等課程1年生の生徒のみんなにしました。
24時間? 人生?などいろんな答えが返ってきました。
どれももちろん正解です。
前回のおさらいですが、人々は天体の光から周期を発見しました。
それが暦です。暦は時間の尺度です。時間とは変化の尺度として捉えれます。
では逆に時間がとまるってどういうこと?
それはものが変化しないということです。移動も破壊も成長も劣化もしない世界です。
宇宙の中には重力の作用でそういった世界もあるみたいですが、僕たちの住んでいる世界には存在しません。
ちなみに僕たちが住んでいる世界は4次元空間です。(3次元(立体)+時間の概念)
では、変化を常にし続ける教室の備品ってなに?ということでホワイトボードを題材に選びました。
消されることを前提としたホワイトボードを使って、コマ撮りアニメーションを制作しました。
コマ撮りアニメーションは少し描いたら、写真を撮っての連続で1時間の制作でたったの4秒しか出来ませんでしたが
普段から落書きが大好きな生徒にはとても面白かったみたいです。やってることはたいした事はありませんが
動画になることで時間という当たり前のことを少しでも意識してもらえたらいいですね。
時間というのは当たり前の前提ですが、それを疑問に思う事も大切ですね。
2011年11月18日
イラストレーション入門という僕の授業で高等課程1年生が取り組んでいる課題を紹介します。
この授業ではイラストレーションを使って表現の楽しさを学ぶ授業です。
今回のテーマは「光」
人々がずっと見続けてきた「光」とはどこから来るのか?
皆さんはどう思われますか?
人類が文明を持って自らコントロールすることができるようになって火や電気が作られました。
でも、もっと大きいものは空にある「星」の光です。
大昔、夜の地上はもっと闇でした。そのかわり空には満天の星空が見えていました。
人々はその星空を眺める時間は十分にあり、そこから多くのことを学びました。

まずは、「周期」です。
夜空が一定の規則で動いている事を知り、1年の「周期」を知り、「時間」という概念ができました。
時間という「概念」からカレンダー、暦、曜日が発明されました。
僕たちが当たり前のように使っていて気づかないようなものはすべて、宇宙から情報を得て自然の法則を
使っていたんですね。
その「光」のイメージをイラストで描いて切り絵にして空に写してみよう!というのが今回の内容です。

プロジェクターで空の映像を床に投影して鏡で反射させて天井に光をイメージしたイラストを映し出しました。
単にイラストを描くのだけではなく、テーマを設けるといろんな表現の仕方ができます。



みんなで廊下でわいわいやりながら作りました。
常にわくわくしながら、高等課程はいろんな課題に取り組んでいます!
2011年11月 7日
高等課程にも専門課程にも「ライフデザイン」という授業が本校にはあります。
その名の通り「生活のデザイン」
この授業ではクラスごとに自由に授業内容が設定できるいわば総合学習のようなものです。
体育がない本校ではこの時間を使ってスポーツをしたり、図書室で読書をしたりといろいろなことをしています。
そして今回は、近くの旭川に天気も良いので散歩をしに行ってケータイのカメラで写真を撮ってきました!
テーマは「自分でおもしろいと思う風景」
土井君の視点
とてもシンプルな内容ですが、カメラのフィルターを覗くという事は風景を自分の視点で切り取るということです。
シャッターを押すだけで自分の視点が画像となって見えてきます。
普段同じように生活していても見ている景色は一人一人違います。
「自分の視点を持つ」という事は将来クリエイターになる人たちには欠かせない要素です。
そういったことをのんびりとした河川敷で1時間くらいうろつきながら各々でシャッターを切っていきました。
さて、どんなになったか見てみましょう。
渡辺さんの視点
藤原君の視点
木村さんの視点
伊久くんの視点
横田さんの視点(画像はあえて逆だそうです。)
みんなそれぞれ違った見方をしていて面白いですね。時間帯も夕日になりかけの時間でとても空気がきれいでした。
アイデアは自分の中から湧き出るようなイメージがありますが、そうではなくて外部からの刺激との相乗効果のような
ものです。何かを見て感動し、それを形にして表現しようとした結果が今回の写真ですね。
クリエイションは何気ないところから生まれます。
皆さんも是非試して見てくださいね。
ちなみに僕はこんな写真を撮りました〜
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