g.a. 加速するグラフィックデザインテクニカル

カーボン柄をつくる

2010年12月14日

ビジュアルデザイン科の熱田です。


以前のブログでカーボン柄の画像をアップしたのですが、

知り合いから「どーやって、つくったの?」

と言われたので、簡単に作り方を解説します。


いろいろと方法はあると思いますが、

単純につくっていたので、その時の方法です。


あと、Adobeのイラストレーターとフォトショップで

解説していることと基本的な操作は割愛しますので、

ご了承を・・・。






まずはイラストレーターでカーボン柄の基をつくります。



「長方形ツール」で縦横比32の長方形をつくります。

1では幅30mm×高さ20mmにしています。


101214_carbon_01.jpg

図1






「グラデーション」を使い、パターンの基をつくります。(図2)

グラデーションも均一にするのではなく、

端をグレーの部分と黒い部分を少しつくっておくと良いですね。

また、線は無効にします。


101214_carbon_02.jpg

図2




あとは図345のように図形をコピーして柄にしていきます。

このとき、少し広めにつくっていきます。

(必要がない部分はあとで削除します)


101214_carbon_03.jpg

図3




101214_carbon_04.jpg

図4



101214_carbon_05.jpg

図5





まずは基本となる柄が完成!(図6


101214_carbon_06.jpg

図6(縮小表示)




この柄のオブジェクトをコピーし、

フォトショップを立ち上げて新規にキャンバスをつくり

ペーストします。


「変形」の「自由な形に」で適当に遠近感をつくります。(図7

「自由な形に」の下に「遠近法」がありますが、

個人的には狙ったアングルや傾きを演出するために

「自由な形に」を使っています。


101214_carbon_07.jpg

図7




次にトリミングをします。(図8

101214_carbon_08.jpg

図8





あとは「ブラシツール」を使って光のあたり具合を

演出してあげて完成!(図9

101214_carbon_09.jpg

図9




いかがでしたか?

簡単そうですか?

難しそうですか?


普段からこれらのソフトを使っている人には

すごく簡単な制作行程なのですが、

知らない人には難しいですよね。


また機会がありましたらテクニカルな記事を

アップしたいと思います。








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