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【学生の声】家族が笑顔になる家づくりを目標に設計の道へ Part1

2021年04月26日

中国デザイン専門学校の在校生の活動を紹介する【在校生紹介】ページ

インテリア・プロダクト科 建築工学専攻 3年

山内真奈さん

出身高校 広島県立戸手高等学校

 

Part1 行動力で飛び込んだ建築設計への道

 

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高校3年生の卒業3ヶ月前の決断

高校3年生の12月、祖母の家に家族で集まったとき、亡くなった祖父がその家を設計したことを聞きました。

小さい頃、よく遊びに行っていたその家は和風の家で、築50年近く経っています。床がきしんだり、すき間ができていたり、ドアも古びた色合いに変化していますが、祖母は思い出がつまった家を大切にしています。

祖父が亡くなった後も家族が幸せに暮らす家。

「私も家族が笑顔になる家を建てたい」と思い立ちました。

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実は中学生から美容師を目指していて、すでに進学する美容師の学校も決まっていました。高校卒業の3カ月前、建築設計の道に進みたいと決意し、先生と改めて進学先を探したのです。

中国デザイン専門学校は高校の先生に紹介してもらい、オープンキャンパスに訪れました。

インテリア・プロダクト科の建築工学専攻は少人数制で、先生との距離が近いことが入学の決めてになりました。

 

デザインのアイデアと考え方を鍛える

中国デザイン専門学校は2年に進級するときに専攻を選びます。

インテリア・プロダクト科では1年生は建築設計だけでなく、家具、ジュエリー、陶芸、雑貨などのデザイン・加工について全般的に学びます。雑貨のデザインを20案提出するという課題もありました。幅広い分野にふれたことにより、アイデアを生み出す基礎が身についたと思います。

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また、建築の中山先生からは自分の意見を伝えることの大切さを教わりました。中山先生に相談し、アドバイスをもらいながら、よりよい方向に持っていくことができるようになりました。

様々な授業を受講してみて、改めて建築設計が一番やりたいことだと確信し、建築工学に進みました。

 

学生だからこそチャレンジできる設計課題

2年生からは、建築CADやイラストレーターのソフトの使い方、製図など実務に役立つ技術を学びます。中でも設計の課題が深く印象に残っています。

2年生の店舗設計の課題では先生が学生一人一人に合ったテーマを考えてくれて、美容院をテーマにプレゼンテーション用の資料を作成しました。

子どもの頃の美容師になる夢と、今の建築士になる夢を同時に実現できるテーマで、設計から内装や家具、照明に至るまで、自分の理想の美容院を思い描きながら取り組みました。

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進級課題は実際の敷地を想定した住宅の設計。

両側を高い建物に挟まれた小さな敷地。そこに自分だけの空を見つけられる「空の見える家」をコンセプトにしました。

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3階建ての学生向けシェアハウスで、各部屋には天窓を設けて空が絵のように見えるような仕掛けを作り「空の見える家」を表現。1階には地域の人たちも自由に行き来できる路地とコインランドリーを設置して、学生と地域の人が交流できるようにしました。

2階、3階のシェアハウス部分には共用の図書室や中庭もあります。

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本格的な模型制作はこの課題が初めて。中山先生から、やりたいことが人に伝わるように模型にも表現した方がよいとアドバイスをもらい、細部にも工夫を凝らしました。実物の1/20の模型は1mを超える大きさで、水平・垂直をきちんと取らないと崩れてしまいます。模型作りは正確さが大切だと学びました。


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