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【学生の声】家族が笑顔になる家づくりを目標に設計の道へ Part2

2021年04月26日

中国デザイン専門学校の在校生の活動を紹介する【在校生紹介】ページ

インテリア・プロダクト科 建築工学専攻 3年

山内真奈さん

出身高校 広島県立戸手高等学校

Part2「家族の笑顔」が「街に住むみんなの笑顔」につながる

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インターンシップ体験でお客様の要望を実現

学校の課題では自分の好きなように設計ができる楽しさの反面、現実味に欠けるという面もあります。2年生のときに建築設計事務所で体験したインターンシップで、実際のお客様の要望を形にする難しさと楽しさと体験しました。

中国デザイン専門学校にはインターンシップの提携をしている企業があります。学生のほとんどは提携する企業でインターンシップを実施します。でも、自分は地元で気になっていた建築設計事務所でインターンシップをしたいと考えていました。先生に相談して、学校からその事務所に依頼してもらい、5日間のインターンシップが実現しました。

インターンシップではお客様の住宅設計とインテリアコーディネートを担当しました。

実際の敷地や限られた空間内に収める難しさを知りました。様々な制約やご要望があるなか、駐車場を4台分確保したり、食料を保管するパントリーを取り入れたりと工夫を凝らしました。

事務所の新人の方が設計したモデルハウスの見学し、設計図と実物の住宅を見比べることができたのも貴重な経験でした。

卒業制作の舞台は子どもの頃から親しんできた近所の商店街

卒業制作の舞台は子どもの頃によく通っていた近所の商店街の賑わい作りをテーマに選びました。

以前は地元の人々で賑わっていて、陶芸の店にもよく通っていた思い入れのある場所です。

今では、初めて訪れた人が商店街だと気づかないほどシャッターが閉まり寂しい雰囲気になっています。そこで、最寄り駅からプラットフォームを商店街へとのばして、ぐるっと巡らせて、駅の利用者を商店街に呼び込む仕掛けを考えました。

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まずは1/500のスケールでスタディ模型を作り、どの空間に広いスペースが取れるかを地図上で検討しました。

プラットフォームはアーケードの天井になったり、ステージになったり、壁になったりして、人の動きが生まれる空間を生み出します。

また、プラットフォームのつながりの中には高齢者施設や学童保育施設、公園など、商店街に必要な機能も盛り込み、現実性も考慮。中山先生が紹介してくれた日本や世界のコンペや雑誌を見て、アイデアを広げていきました。

自分の好きなことができるのは学生の特権。楽しみながら取り組んでいます。

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卒業後は建築設計事務所に就職することが決まりました。学校が、希望する建築設計事務所を探してくれたり、1人1人に対して就職活動のアドバイスをしてくれます。

使う人をイメージして建築の動線や配置を考えることが本当に楽しい。

いつか自分や友人の家を設計して喜んでもらいたい、それが今の目標です。

 


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