岡山で様々なジャンルの傑作上映をされているシネマクレール様から
映画告知ポスター制作の依頼を受けて、ビジュアルデザイン科の学生２名が制作しました。


今回は「バスキア、10代最後のとき」という
バスキア没後30年を記念してつくられた映画のパブポスター制作です。

バスキアに関わった人々へのインタビューや当時の時代背景などを紐解きながら、
バスキアがどういった人物だったかを探っていくようなドキュメンタリー映画です。

完成したポスターはシネマクレール様にて展示中です。

前回同様、制作者の学生２名と記念撮影。

今回はバスキアの作品からインスピレーションを受けて、
グラフィティのようなイメージで制作しました

シネマクレール映画館で3月8日より公開します。
上映時間や詳細は、シネマクレールHPよりご確認ください。


「バスキア、10代最後のとき」
　ジャン＝ミシェル・バスキア没後30年記念製作
　監督：サラ・ドライバー　『豚が飛ぶとき』
　出演：アレクシス・アドラー（生物学者）、ファブ・５・フレディ（ミュージシャン）
　　　　リー・キュノネス（グラフィティ・アーティスト）
　　　　ジム・ジャームッシュ（映画監督）、パト　リシア・フィールド（ファッション・デザイナー）
　原題：BOOM FOR REAL：The Late Teenage Years of Jean-Michel Basquiat
　2017年/79分/アメリカ

ビジュアルデザイン科　齋藤