デザイン高等課程の進級、卒業制作は水張りから始まります。

 

　水張り (みずばり) とは、水彩画など水を溶媒とする絵を描く際に

紙に歪みが生じにくいように、一度水に塗らした紙をパネルに張り付けるという手法

 

1年生は、初めて

２、３年生は２度目の作業になります

２、３年は、大きい木製パネルなので友達と助け合って作業します。

２回目なので、この余裕（笑）綺麗に貼れました＾＾

担当の先生に教えてもらいながらの1年生

初めての作業に、初めての工具（タッカー）を使いドキドキしながら進めて行きました＾＾

 

これから、このパネルにはアクリル絵の具を使った絵画の模写をしていきます！

根気のいる作業ですが、がんばろーーー✨

 

テキスト

基礎デザイン科

光森　恵理子