4月10日の入学式から、新入生の一週間が終了しました。
4月11日からの3日間は新入生研修が実施され、初日の研修では脱・高校生を意識し、C-DECの学生像とデザインとは何か、というテーマで校長先生からの講話を聞いた後、本学理事長からは、専門学校の変遷などについての講話があり、それぞれのお話についてレポートを作成しました。

翌日の4月12日からは広島県にある国定公園帝釈峡へ1泊2日の研修旅行へ貸し切りバス2台で早朝から出発。
この日は、幸いにも好天に恵まれ、山深いスコラ高原を現地の案内の方にお願いをして、先生を含めた新入生ら大勢で山歩きをしました。
途中休憩をとりながら、汗を拭きつつ全員がんばって歩き終えました。

3日目の4月13日には前日の山歩きの疲れも顔に出さず、宿泊先の国民休暇村近辺の体育館で、クラス対抗球技大会バレーボールを実施。
試合の合間にも、バドミントンや、バスケットボール、卓球で遊ぶなど、新入生らはお互い打ち解けて球技を満喫しておりました。

これからまだまだ1年生にとっては学園生活が続いていきますが、彼らにとって新鮮な感動とデザインを学ぶ事の喜びに出会える機会を提供しつつ、教員として成長を見守って行きたいと思います。

日時：平成19年4月11日〜13日
場所：11日：中国デザイン専門学校（5Fホール）
　　　12日13日：帝釈峡 国民休暇村