「デザインの学校！」中国デザイン専門学校では夏と冬の年2回、専門知識や技術の幅を広げる科目やさらに深い内容の集中講座（3日間）授業を実施 しています。

本年度最後の授業となる冬期の集中講座が２月１３日〜１５日に開講されました。

服飾専門課程／ファッションデザイン科.デニムジーンズ科の学生は、「シルクスクリーン」（木口敬三先生）、「テキスタイル」（黒住泰子先生）、「レザー雑貨」（河本恵美先生）の３科目の中から興味のある科目を履修し、通常授業科目とは違った新しい分野に熱中していました！

造形専門課程（総合デザイン科、ビジュアルデザイン科、モノ・デザイン工房（科）、建築デザイン科）の学生は、デザイン会社を経営され、本校の卒業生でもある前田美則先生（（株）ムーブ代表取締役）をお招きして、「デザインワーク演習」と題して実際の現場でのお話をまじえながら、デザインができるまでのプロセスを演習を通して学ぶことができました。
また「ビジネスプロデュース」では、広島県で中小企業支援アドバイザーとして様々な挑戦を応援されたり、人材育成の場でご活躍の河野上和廣先生をお招きして、ビジネスのスタートに必要な知識や市場調査の重要性、プレゼンテーションのノウハウを教えていただきました。

寒い日々が続きましたが、先生と学生達が楽しい時間を共有できました!

「シルクスクリーン」

「テキスタイル」

「レザー雑貨」

「デザインワーク演習」

「ビジネスプロデュース」