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フィールドオブクラフトでの中デ関係者

2012年05月16日

5月13日(日)にフィールドオブクラフト倉敷に行ってきました。今回で7回目となるフィールドオブクラフトは各分野のクラフト作家達が全国から集まり、手仕事のワークショップや、クラフト作品の販売を行うイベントです。


本校の在校生、卒業生、そして教員も様々な形で携わっているイベントなので、今回はそういった方々を紹介します。


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2年前の卒業生の徳永さんは木工作家の山本美文さんのところでアシスタントをしています。今回のイベントでは山本さんのブースでのワークショップを担当し、子供達にブローチの作り方を教えていました。(上の画像の右で教えているのが徳永さんです)木で小さなものを作るのが好きだった徳永さん、変わっていないですね!


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こちらは在校生、3年生ジュエリーコースの白神さん(左端で赤いヒモのホルダーを掛けている女子)です。ボランティアスタッフとしてワークショップのお手伝いをしています。銅や真鍮を叩いてまげて、スプーンを作っています。思ったようなカタチに曲げるのにはコツと経験がいりますが、結構面白いんですよ。


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そしてこちらは本校で陶芸を教えて下さっている、陶芸家の加藤先生です。

加藤先生は、植物をモチーフとした作品を多く制作されていて、作品は芸術的価値が高く、

出展者の中でもひときわ際立っていました。



その他にも木工作家の林ヒロキさんや、実行委員の佐渡先生など、中デに関わる方々が多方面で活躍されていました。

回を追うごとに来場者等、大規模化しているイベントで、今年はどんな出展者の作品が見られるのか楽しみにしていくのですが、フラッと訪れてくる卒業生等と話がはずみ、出展作品の方はあまり見る事ができませんでした...。少し後悔していますが、卒業生のがんばっている様子を聞くとうれしいですね!



最後に、写真も充分に撮れず、フィールドオブクラフト倉敷実行委員のカメラマンの方に画像をいただきました。ありがとうございました。


秋岡


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