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日経デザイン特別講演会&CtoCコミュニケーションプロジェクト

2015年03月27日

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毎年恒例の日経デザイン様によります特別講演会、およびC to C活動の年度の集大成である第14回C to Cコミュニケーションプロジェクトが、3月20日(金)無事終了いたしました。
まずは、ご講演いただいた講師、パネラー、そして大変多くの企業の方々にご参加いただき、心より感謝いたします。
 
CtoCsystemについて詳しくはこちらをご覧ください。
 
日経デザイン特別講演会 テーマ「デザイナーとして仕事をするために」
講師:日経デザイン編集長 丸尾弘志氏
 
第14回C to Cコミュニケーションプロジェクト テーマ「link」
第一部 特別講演会
テーマ「地域をつなぐ-岡山の過去、現在、未来」
パネラー 中国デザイン専門学校、ecole代表
Arts haremachiアドバイザー/花田 洋通 氏
写真家、Arts haremachiディレクター/青地 大輔 氏
ビザビプロモーション/Arts haremachi事務局/小林 弘昌 氏
 
第二部 企業・教職員・学生との交流会
場所:中国デザイン専門学校5Fホール
 
 
C to Cの活動は本校独自の就職支援システムとして14年前に始動し、C(C-DEC本校)、C(Company企業)、C(Community地域)を結ぶネットワークとして機能してきました。
 
活動の中には、イベント企画やデザイン制作等、本校学生の自由で豊かな発想を活かしていただく、新インターンシップ(企業実習)を行う「DETCH」の活動や、本校卒業生や企業からの求人情報、ビジネスに関する提案等を提供・コーディネートする「Young DAM」の活動。更には、年4〜5回開催される「Club C to C(ミニ異業種交流会)」があります。
コミュニケーションプロジェクトは、その集大成として年1回開催しています。
 
今回は第一部として、昨年末にオープンしたイオン岡山の5Fを拠点として活動したいる「Arts haremachi」の主軸メンバーによる講演会を行い、岡山の未来についての様々なお話をいただきました。
 
第二部は企業・教職員・学生との交流会を行い、本校教職員(約20名)、企業様(約60名)、4月から卒業年度を迎える本校学生(約50名)、計130名による大交流会となりました。
学生達はこの日のために名刺、作品集を準備し、各業界の方々に作品(と自分自身)を一生懸命プレゼンテーションし、会場は熱気で溢れていました。
4月から本格的な就職活動が始まる学生達にとっては大変貴重な体験となったことは間違いないでしょう。
また、そんな学生達に、めいいっぱいアドバイスをしてくださった企業の方々、学生共々スタッフ一同、大変感謝いたします。
 
本校は27年度80周年を迎えようとしています。
地域に根ざし、このC to Cの活動もますます進化できるよう努力していこうと思います。
 
C to C担当/中山裕志
  

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