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校長からのメッセージ【校長ブログ】
『週間デザイン通り』1ヶ月経過!!(2月8日)
2010年02月08日
本校の【最新情報】でもお伝えしていますが、
今年1月8日から、Radio MOMO(レディオ・モモ:79.0MHz)で、
ラジオ番組『週間デザイン通り』をスタートさせました。
毎週金曜の19:00〜19:30の30分間番組です。
http://www.cdc-de.ac.jp/radio/
*本校サイトのトップページにもバナーが貼ってあります。
(詳しくは→)http://www.cdc-de.ac.jp/newinfo/2010/01/post_215.html
番組内容は、
私(校長)といろいろな分野や業界の気になる方との対談(インタビュー)、
そして、岡山県内を中心とした展覧会のレポートのコーナーを中心とした番組です。
また、多くの方に、アートやデザインなどを知っていただくために、
あえて、学校色を出していません。
毎週、私の適当な言い回し(教職員の印象)で始まり、インタビューとレポートの構成での30分です。
なにしろ、私には初めての経験ですので、当然ですが生放送はできません。
約1週間前に録音しています。
そのため、この1ヶ月、週始まりの月・火の夜は、録音作業でばたばたです。

長舩君、Kobayashi、宮脇君(他にもいます)
最近の放送作業は意外と簡単です。
本校の場合、ICレコーダーに録音しています。

SANYO ICR-PS501RM・・・なかなか名機です!
ディレクターは、本校の長舩君(ファッションデザイン科の教員)です。
厳しい監督です。だめ出しが出て、やり直しが多いのも私です。
ようやく録音したら、彼がそれを30分ものに編集して、
放送局に持参後、プロの方に修正をお願いして完成です。
1ヶ月過ぎましたので、だんだんと慣れてきました。
これからは、よりアクティブに動いて、
なかなかきけない内容をお届けしたくなっています。
(ちょっとですが、楽しくなりつつあります)
できれば、1回聴いてみてください。
よろしくお願いします。
尚、毎週の放送は、本校Webサイトで、聴けるそうです。
http://www.cdc-de.ac.jp/radio/
の毎回ブログのの終わりに、ありますよ。
こちらもお試しあれ!
2010年はどんな年とするか!(1月6日)
2010年01月06日
皆様
新年、明けましておめでとうございます。
今年は、1月4日が月曜日ですので、はやくも全開モードです。
本年もよろしくお願いします。

本校玄関前、門松元気です!
さて、今年は、どんな年でしょうか?
昨年は、デフレ宣言!派遣切りから常勤切りへと大きくなっていく雇用不安!
しかし、今年になってもまだまだ不況の続く日本。
新聞やテレビなどでは、世界の経済回復から取り残された日本という内容が、
ほぼ連日、どこかで書かれ、聞かれる。
暗い毎日が、どんどん続いていますが・・・
全てが本当にそうなの?っと、心で言いたいこの頃です。
つまり、暗い中にも、明るい話題を見つけて、常に前向きに行きたいものです!
そんな感じで、今年の本校を見てみますと、
本校の創立記念日、6月9日が気になって来ます。
今年のその日は、ついに本校の75回目の誕生日となります。
昨年4月から約1年の予定で、この4分3世紀となる本校を記念して行っている、
75周年イベントもいよいよ大詰めです。
残すは、本校の卒業制作展、1,2年生の進級制作展となりました。
そして本日からは、授業も再開です。
制作展のために、自分がやるべき課題に挑む毎日がしばらく続きます。
皆さん、頑張って仕上げてください!
玄関ロビーの三輪車(4月15日)
2009年04月15日
本校の玄関ロビーは、小さなギャラリーです。
中央の自動ドアを入ると、向かって右側には本校学生の制作した作品が展示されています。
担当がテーマを持って、学生作品を展示していますので、ほぼ毎月変わっていきます。

”学生作品展示コーナー”
そして、正面には、モノ制作系の学生作品と本校のコレクションの一部です。
ジュエリーや金工作品、イタリアのガラス作家ベンツーラさんの作品などです。

”モノ制作系の学生作品とコレクション一部”
また、左側の壁には本校の所有している作品が掛かっています。
今は、本校で夏期集中講座をしていただいております、鄭 貞子先生の
ファッションイラストレーション作品が2点展示されています。

”鄭貞子先生の作品”
そして、ロビー正面の右側下のは、場違いのような古い三輪車があります。
このクラシックな鉄製の三輪車は、本校の夏期集中講座に来ていただいていた故矢島功先生の
ミラノの住まい(アパートメント)にあったモノです。かなり古い年代物。1世紀以上前のモノのようです。
このアパートは、その後本校のミラノアトリエとなり、約10年の使用後、
4年前にその役目を終えて閉鎖するときに、持ち帰ったモノです。
それ以来、本校の玄関でおおくの来客をお迎えしています。
実は、夏の集中に矢島先生が来られた折に、ちょっと驚かせて見てもらおうと思っていましたが、
2006年5月に、先生が急逝されたので、集中講座が開講できず、残念ですが、かないませんでした。

”故矢島功先生の三輪車”
他にもまだまだいろんな展示物があります。
またの機会に紹介します。
桜:SAKURAについて(4月15日)
2009年04月15日
春と言えば、桜ですね。日本人なら誰もが好きな花でもある樹木。
そめいよしのは身近な品種ですが、
今朝の山陽新聞には、満開の「がいせん桜」の写真が出ていましたね。
今年は暖冬の影響で、10日の入学式の頃がちょうど満開となり、見頃でした。
先週、ある桜並木を車で通りがかると、やや風が吹いていたのか、
花びらが舞い、シャワーのように舞い落ちていました。
ひらひらと舞い落ちる花びらを見ていると、華やかな中に、散る寂しさが混ざって、
何とも言えない胸いっぱいに感情が動く気分?です。
そして、今週になるともう緑の葉が目立ってきて、葉桜となりつつあります。
個人的には、花びらが散った後の、若々しい葉っぱいっぱいの桜が好きですね。
そういえば、島根県雲南市木次の緑の桜:御衣黄(ぎょいこう)もまた、花だけど黄緑ですね。

花びらも散り、緑の葉桜へと変わってきました。
また、派手な八重桜もこれからですね。こちらも楽しみです。

最後に、椿の花も咲いていますね。これからでしょうか。
島根県奥出雲町のある池泉式名園:卜蔵庭園にある蕎麦屋「椿庵」の入口には、
赤い椿と卜蔵椿と言われる白い椿があります。
こちらもこれからです。

やさしい陽射しの入学式(4月10日)
2009年04月10日
皆さん、校長の小林です。
今日から、新年度の校長ブログをスタートします。
昨年度までの5年間は、島根デザイン専門学校の校長も兼務でしたので、
岡山と島根を行ったり来たりの5年でした。
しかし、今年度からは、島根デザイン専門学校には新校長を迎え、
私は中国デザイン専門学校に専念することとなりました。
学校内外のいろいろな情報を、このブログで挙げていきますので、
ご期待ください。
そして、最初の話題は、今年度の入学式です。
今日、4月10日が、本年度の本校の入学式です。
今年は、70名の学生が入学しました。
先ほど、終了しまして、
フレッシュな新入生は今日から本校の学園生活が始まりました。
未知数の可能性を持った彼らの頑張りに期待します。

誘導係の齋藤先生も張り切っていました。
本日、晴れ!卒業式です。(3月16日)
2009年03月16日
3月16日(月)は、本校の卒業式です。
天気も、柔らかい日差しとなり、
この調子なら、暖かくなりそうです。
まさに、卒業式日和!!
巣立っていく3年生のこれからを暗示しているような、温かい雰囲気です。
先日入学したように思っていたら、もう卒業?
時間がどんどん早く感じて来ました。
10時からの式は、儀式であり荘厳に・・・。
おそらく卒業する学生は、人生最後の卒業式となる者も多いはず。
一生の思い出にして欲しいと思います。
合評会シーズン・・・まとめの時期です!(1月29日)
2009年01月30日
今月と来月は、学生の皆さんも、今年度まとめの時期。
集大成の時期でもあります。
そのため、今、学生の皆さんは大変忙しい!
まず、服飾専門課程(ファッションデザイン科・デニムジーンズ科)は、2月7日が恒例のファッションショー。インフルエンザが流行中、ショーのチームワークの維持のためにも皆さん、健康管理に真剣です。連日ショーのウォーキングの練習に取り組んでいます。
一方、造形専門課程(ビジュアルデザイン科・モノ・デザイン制作(科)・建築デザイン科)の1・2年生は、進級制作、3年生は卒業制作中。
特に、造形の学生にとって、各学年別(さらに平面系と立体系別)で開催される進級・卒業制作の評価をする合評会は、最大のイベントです。この場で、自作をプレゼンして、本校で授業を持っていただいている先生方に評価していただくのです。
この会の主催は学生ですから、先生に出席をお願いすることも担当がして、当日も進行から運搬なども学生が全てやって行きますので、運営も大変です、結果として合格か不合格が出されます。
すでに、3年生、2年生は終了しまして、
後は、来週月曜日の2月2日の1年生の合評会を残すだけです。
さあ、どんな作品に仕上がっているのでしょうか?
楽しみですね。
美術館に行く。(1月28日)
2009年01月29日
先日、またまた打ち合わせの時間待ちの合間に、気になる展覧会を見にいった。
場所は、東京上野公園の東京藝術大学大学美術館。
見たのは、「山本正道展 刻まれた時の記憶」と
「新鬼流八道(じきるはいど)の建築 六角鬼丈展」である。
いずれも退官記念展である。
山本正道先生は、現代具象彫刻の独自で新しいカタチ(様式:風景(または記憶)彫刻)を拓いた、
学生時代から尊敬する私の憧れの作家である。
大地の上の丸い樹木、その側ややや離れたところに立つ人物、動物、遺跡、また、
膝座りしている少女や母子像・・・。初めて見た人でもその柔らかく暖かく懐かしい気持ちが、
体の奥深くから湧いてくるのではないだろうか?
特に、私が好きな作品に「ニューヨークの王様」がある。表面の荒い石製の耳の大きな小さいイヌの
作品である。この作品が、私が石を表現するきっかけの一つとなった。
退官記念ということではあるが、大々的な回顧展ではなく、ほどほどの作品数の展示であり、
普段着的で、肩に力を入れない感じの先生らしいと思った。
一方、六角鬼丈氏は、独特の精神世界を制作する建築家である。
私は、あまりよく知らない建築家であるが、彼の建築作品の数点は、話題となったので記憶にあった。
誰も彼の世界は真似できない・・・むしろ、真似たらすぐわかるほどの建築世界である。
岡山にあるカナダ保育園が気になった。できれば、近いうちに見に行きたいと思う。
ワイエス氏死去!福田繁雄氏死去!(1月19日)
2009年01月19日
先日、展覧会の件でお伝えした
米国を代表する画家:アンドリュー・ワイエス(Andrew Wyeth)氏が、
先週の16日(金)夜、ペンシルベニア州フィラデルフィア郊外の自宅で亡くなったそうだ。
91歳。
またまた、私の尊敬する巨匠の一人が、この世界から消える!!
しかし、彼の作品と私の想いの記憶が残る。
【関連記事】
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200901170017.html
http://mainichi.jp/select/world/news/20090117ddm041060018000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090117-OYT1T00114.htm?from=main2
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2559101/3691544
http://www.asahi.com/obituaries/update/0117/TKY200901160349.html
また、グラフィックデザイナーの福田繁雄氏も11日、くも膜下出血のため死去されたという。
【関連記事】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090116-OYT8T00031.htm
http://mainichi.jp/select/person/news/20090115k0000e040072000c.html
私の憧れの巨匠たちが、この世を去っていく!
頑張ろう!
最近印象に残った展覧会(12月分)その2(1月10日)
2009年01月10日
ある作家:ワイエスをみる。(12月11日)
さらに先日、東京での会議後の空いた時間に、
アメリカの画家アンドリュー・ワイエス(Andrew Wyeth)の
展覧会『アンドリュー・ワイエス 創造への道程』
(Andrew Wyeth Emotion and Creation)を鑑賞した。
会期は、2008年11月8日(土)?12月23日(火)、
会場はBunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)であり、
私は、12月11日、10時過ぎに入場しました。
ワイエスは、現在92歳の言わずとしれた現代を代表する画家である。
テンペラ・水彩等の作品は、その描写力と作品から伝わる自然や人物、家屋など、
まさに彼の描くアメリカ観に,私は素直に感動してしまう。
私が学生時代に先輩の持っていたワイエスの作品集の作品に感動し、ずっと今までその印象が続いている。展覧会の開催をきくとできるだけ頑張って見に行く、作品集が出ると購入はあまりしないが、書店で見る。以前、たまたまニューヨークに旅行中にホイットニー美術館での展覧会を知り、わざわざスケジュールを変更して見に行ったことがある。
私にとって、そのくらい憧れ、気になる作家である。
今回の展覧会は、彼の制作のプロセスに焦点があてられ、作品とともに、たくさんの習作やスケッチなどが展示してあり、どのようにこの作品が完成に至ったのかがよくわる展示であった。
彼の技術の高さ、構成など、普段はあまり知り得ない内容だったので、実に興味を持って見た。
天才といえども、何回も何回も習作を重ね、検討し、自分のイメージをカタチに仕上げていることを再認識、そして大発見。
表現やイラストレーションを学んでいる本校の学生さんに見せたいと思った。
作品完成までの道程は、実に長く険しいかを感じる展覧会であった。
(関連サイト:http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_wyeth/introduction.html)













